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 フリーランス歴20年の編集者、ライターです。東京都在住。医療系記事やインタビューをメインに、企業PR記事の制作、子育てや生活まわり、エンタメなどの記事も手がけています。書籍も企画段階から関わり、20冊以上を担当しました。

 編集・制作に際しては0から1を生み出すことも、1を10にすることのどちらもこなせます。読む人が一度ですっと理解できるような、優しく丁寧で分かりやすい記事を心がけています。

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日経DUAL連載記事「働くママががんになったら」

働くママ・パパ向けのウェブメディア「日経DUAL」にて、がんに関する連載記事を担当しました。
乳がんを告知されたときの戸惑い、治療法や病院選びに四苦八苦する様子、周りに言えない苦しさ、子育てと治療の両立についてなど、自身の体験を全6回の記事にまとめています。ぜひご覧ください。

第1回 突然の乳がん告知 仕事は子育ては…3歳児母の葛藤
第2回 仕事失う恐怖、がんを隠して復帰…試練が待っていた
第3回
・がん治療中の子育て(前編)
 「2人目は無理か…」 絶望の中続いた子育てとがん治療
・がん治療中の子育て(後編)
 がん経験ママが専門家に聞く 治療と妊娠・育児どう両立
第4回 がん治療を機に「目をそむけていた夫婦関係」と向き合う
第5回 がん告知後突きつけられた、「情報」を集める難しさ
第6回 がん患者への言葉 善意の励ましが相手を傷つけるかも

※会員限定記事は無料登録で全文をお読みいただけます。

原作を手掛けた著書が発売中です!

『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? ~育児があるのに、がんもきた~』

【漫画】内野こめこ
【原作】藍原育子

発売元:KADOKAWA
価格:1,200円(税別)

お買い求めは アマゾン からどうぞ!

コミックエッセイ劇場」にて試し読みを配信中!


「私なんにもわかってなかった…」育児・仕事・闘病、戦いつづけた5年間

2019年には9万人以上が罹患し、女性のがんでは最も多い乳がん。罹患数に比べると死亡数は少なく、多くの患者が手術と治療を経て日常生活へと戻っていく。しかし退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」だった…。

原作者は3歳の娘を子育てする真っ最中の30代後半に乳がんを罹患。健康系雑誌のライターとして豊富な知識を持ち、毎年検診を受けていたにも関わらずにだ。右胸の全摘手術を受け、「これでまた、普通の生活に戻れる」と思っていたが、術後の痛みや体調の変化、再発への不安などから、心と体のバランスを崩すことに。

がん患者を専門に診察する精神腫瘍科に通院し、乳がん患者向けの整体院で体のケアを行なうなどしながら、5年をかけて家族が再生していく。そんな「闘病後期」の日々をまとめたコミックエッセイ。

医療監修:湘南記念病院乳がんセンター 土井卓子先生
コラム監修:埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 大西秀樹先生


【漫画】内野こめこ
ライブドアブログ公式ブロガー。息子が生後半年のころからほぼ毎日の記録をつづったブログ「うちのこざんまい」が絶大な人気を集める。著書に『うちのこざんまい 子育てのヤマ場をのりこえる!』『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』『うちのこざんまい 2人育児の波に乗れ!』(KADOKAWA)、『こちらアニマル社商品企画部育児課』(イースト・プレス)がある。
・公式ブログ http://uchinokozanmai.blog.jp/

【原作】藍原育子
編集者・ライター。出版社に勤務後、04年よりフリーランスに。10年に長女を出産。13年に乳がんを患い、右胸の全摘手術を行なう。インプラントによる再建、5年間のホルモン治療を経て、現在経過観察中。近年は医療系の記事を中心に執筆活動を行ない、がん保険契約者向け冊子などの企画・執筆も手掛ける。

 

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